仁尾町の海辺にあるcafe店主(復活しました)の日々の考えを発信しています。


by cafedeflots
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ないとこまるもの

当たり前にあるときにはその大切さについては気づかない


無くして初めて気づく当たり前なこと




小さなことから大きなことまで



日々過ごしている中で


思い出したり、忘れたり。




他の地域がとかではなく


この地域ならではの残すべき当たり前を



注意深くみようと思います。





絶対に無くしてはならない(僕らの中では当たり前なもの)が


この地域にはまだ残っていると感じているから。





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# by cafedeflots | 2016-11-29 09:52 | 守りたい日常 | Comments(0)

瓦ジスタ参上

何かの形で関わりたい


そう思える人の一人が瓦ジスタこと藤田隆志さん



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今回の塩小屋の話をさっちゃんとしていて「屋根はどうする?」という話になり


真っ先に頭に藤田さんの顔が浮かびました。




相談をしたところ、快く話を進めてくれました。




正直なところ瓦の耐用年数はかなり長いのと


周りとの景観を考えて


今回の小屋に瓦を使わせてもらうのは申し訳ないんじゃないかな?


っと思ったりもしたのですが


それでもやっぱり藤田さんとの関わりを入れたい気持ちが強かったので


お願いしました。




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こんな感じに仕上がっていくんですね。




いやぁ、やっぱり瓦が乗ると締まりますね!



今回、このように僕はただ塩小屋ができればいいなぁというのとは


ちょっと違う考えで物事を選択していってます。



その分余分の手間や迷惑をかけてしまうことがありました。



そこは本当に申し訳ないと思いながらもこのまま進みます。



みんなの顔を思い浮かべながら作ることにより


出来上がる塩に深みを入れるために。




これは僕が料理をするときに


生産者の方を知っているお野菜を扱うときの気持ちと同じになると思っています。



やっぱり誰が作っているのかを知っていると


いつも以上に、そのモノに対する背景を考えたときに


想いの込めようが変わってきますので。





そんなこんなで僕と一緒に【かまどとして】塩を作り続けてくれる人を募集中です。


【かまど作りワークショップ】

日時:12月11日(日) 9:00〜17:00

集合場所:cafe de flots

講師:秋山陣さん

参加費:1万円

定員:8名

服装:泥だらけになっても大丈夫な格好

お昼ご飯:僕が準備します

ご連絡お待ちしています。
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# by cafedeflots | 2016-11-28 09:21 | 目指すもの | Comments(0)

大工のさっちゃん

塩小屋を建てるにあたりどうしても関わって欲しい人が何人かいました。



そのうちの一人は「大工のさっちゃん」です。



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幼馴染のさっちゃんなのですが


一番古い記憶は小3年の頃、木造校舎の階段で


上がったり下りたりしてたのを覚えています。


なぜ上がったり下りたりしてたかは忘れましたが。



仁尾町の僕らの同級生の数は約130人ぐらいいました。


幼小中学校までずっと一緒ってことは11年ぐらいは変わらないメンバーなんですよね。


そうなるともう同級生は非常に濃い関係になります。


今でもそれぞれのグループでちょくちょく集まっているようです。



そんなさっちゃんは二十歳ぐらいから大工をしていて


いつか家を建ててよーなんて冗談っぽく話をしていたのですが


なかなかそんな機会は訪れませんでした。


そして今回、小屋を建てようと決めた時にまずさっちゃんの顔が浮かんだので


相談をしたところ、快諾してくれました。



行き当たりばったりな僕のワガママに付き合ってくれる頼もしい幼馴染です。



この塩小屋がどのように稼働していくかはまだわかりませんが


きっとこの先も長い付き合いをしていくさっちゃんと


この思い出話はずっと続いていくことでしょう。




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そんな関係をあなたとも創りたいと願います。









かまど作りワークショップ】

日時:12月11日(日) 9:00〜17:00

集合場所:cafe de flots

講師:秋山陣さん

参加費:1万円

定員:8名

服装:泥だらけになっても大丈夫な格好

お昼ご飯:僕が準備します
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# by cafedeflots | 2016-11-27 09:29 | 目指すもの | Comments(0)

深みのある味

なぜ僕が塩を作ろうと思ったのか・・・



ちょっと整理をしてみます。


・仁尾町は昔塩業が盛んだった

・松賀屋の家主、塩田忠左衛門さんは塩業により栄えた

・たくさんの人の生活を塩業が支えていた

・昔の写真を見たとき、塩職人の働く姿を美しいと思った

・自然に感謝する習慣があった




・料理人として用途により塩を分けて使っている

・塩=辛い だけではないと理解している

・仕事場(cafe)の目の前が海である

・家を建てるならその地域で育った木を使うのがいいようで
 料理も地元の食材は地元の塩が合うな〜っと感じている

・単純にものつくりが好きな性格である

・塩(ミネラル)が身体に良いと言われている

・cafeで使う塩を100%自給したくなった



・もし、その塩でこの町に新しい雇用が生まれたら嬉しい

・もし、その価値が高まれば、今以上に海に対する関心が高まるかもしれない

・もし、この町の家庭でその塩が多く使われることになれば
         この海に対する感謝の気持ちが高まるかもしれない

・もし、燃料となる木が必要で山の木を使うことになれば、山の整備が始まるかもしれない



もし、この町で生活する人のからだにその塩が合えば、それはそれは幸せなことである




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過去、現在、未来に分けて書いてみました。



「もし・・」という言葉は儚くもあり、勇気をもらえたりもします。





この町の人間性を創っている自然(三方が山、一方が海)が


結局はこの町に暮らす人たちを救うのではないかなと思っています。



閉鎖されてて不便だというのではなく、


この地形に、この自然に感謝しながら生活ができていることを意識しながら


生きていたいものです。










未来、最後の方は願望です。





今の自分は単純に、


今ある「海」という資源を使って面白いことができたらいいな〜ってぐらいの


楽観的なものなので、真面目にとられちゃうと申し訳ない気持ちになります。






そんな遊びの中で、一緒にかまどを作ってくれる人がいたら面白いなぐらいなのが


本音です。


ただし、【本気】の遊びではありますので!


そこは間違わないでくださいね!






一緒に泥んこになって遊びましょう(笑)
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# by cafedeflots | 2016-11-26 09:47 | 目指すもの | Comments(2)

興味があること

自分の興味があることはどんどん学んでいきたくなるものです。


それがファッションであったり

車であったり

政治であったり

料理であったり

教育であったり

園芸であったり


人それぞれだと思います。



僕は料理と哲学(?)に興味があるのかな。



そんなわけでこの町で料理と哲学(幸せに生きるためには)を


どんどん深めていきたいと考えました。




自分も笑顔になり、人も笑顔になること


美味しい料理を作り続けるためにこの地ですること


その一つに「塩作り」があります。




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大きな夢への小さな一歩です。



「海のそばでcafeをする」という個人の夢は叶いました。




次は想いを共感する人たちと物語を作っていきたいです。



その一つが「塩小屋作り」です。



自分一人で作って(全て業者さんにお任せして)始めることも可能なのですが


それよりもなるべくたくさんの人と関係を深めながら


体験とこれからの未来という物語を作っていきたいと願います。




そうすることによって得られるものは


ここだけにしかないものへと形を変えていきます。



決して普段は手に入れることができないものたちになります。




それらが広がり、どんどん形になることにより



僕の大きな夢である未来が現れてくるのでしょう。





そんな話をしながら


今回のかまど作りができればいいなって思っています。


よろしくお願いいたします。






かまど作りワークショップ】

日時:12月11日 9:00〜17:00

集合場所:cafe de flots

講師:秋山陣さん

参加費:1万円

定員:8名

服装:泥だらけになっても大丈夫な格好

お昼ご飯:僕が準備します

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# by cafedeflots | 2016-11-25 09:19 | 目指すもの | Comments(0)

秋山陣さんについて

陣さんのプロフィールです。






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1973年生まれ

100%廃材でセルフビルドした家、「廃材天国」の主人。

一日3度の料理、風呂、暖房は全て薪の生活。
水は手掘りの井戸で賄う。
電気も廃材のソーラーパネルを自分で設置し、自給。
自動車も廃油を自分で漉して走らせる「天ぷらカー」。

これで文字通り、エネルギーは自給したと言える。

鶏を飼い、手植え無肥料の田んぼでお米も一年分自給。
麹も自作して、味噌も一年分自給した。
梅干しや漬け物なども手作りしている。

医食住、エネルギーの自給を目指し、自由な生活に憧れ、実現した。
2軒目の廃材の家となる「廃材天国」で悠々自適な生活をおくっている。

現在、古民家のリフォームやピザ窯作りなど、仕事として請け負っている。

興味のある方は、廃材天国のサイトへ!



秋山陣さんについて


実は陣さんのお名前はちらほらと聞いたことがあったのですが
出会えたのはつい最近のことです。
初めてお会いした感想は・・・
想像通り!!!って感じのあったかい人でした。

そして、声に力強さがあり、それは器の大きさを物語っているようでした。

陣さんの生活はエネルギーをほぼ自給自足の生活をしています。
まさに廃材天国!って感じですね。

生きていくのに必要な強さを兼ね備えた人です。

昔、人は生きていく中で色々なことができたのではないかなって思っています。

親世代より上の人たちは

電気であっても、機械であっても、大工仕事であっても、自然と遊ぶにしても、

なんだか幅広い知識や能力を持っているように思います。

農家の方達はまさに「百姓」の名にふさわしく、
100の仕事をすることができるんじゃないかということを
最近よく実感しています。

では自分たち世代が何ができるのか?

専門性は高くなったような気がします。

その道に特化したような。


でも、いざ自然の中に放り出されると・・・

ちょっとした道具がなかったりすると・・・

ニトリやダイソーがなかったりすると


さぁ、何ができるでしょうか?


「何かがなければ買いに行けばいい」


「買いに行けなかったら?」


「何で代用できる?」


「ないから諦める?」


そういった機転であったり、粘り強さのようなものが昔の人ほどあるでしょうか?


更に、〜〜〜するなら隣の〇〇さんに言ったらえーがな、とか

〜〜〜やったら〇〇さんも××さんも持ってるはずやで、のような繋がりが

さて今の時代にどれぐらいあるでしょうか?



もちろん、そういったことが面倒くさいのであれば
仕方ありませんが。

そんな面倒くさい、泥臭さが
実は僕の求めるものでもあります。


陣さんの生活をいきなり真似るのはとても難しいと思います。

でも、実際に陣さんに触れて話を聞いて

目の当たりにすることで

あなたの常識の枠はきっと広がると思います。

写真や映像でもある程度は伝わりますが、

やはり同じ活動を共有することには及ばないと思います。



そんな経験をするためにも

今回のワークショップは良い機会になるでしょう。



僕自身もどんな経験値を積めるのか、楽しみです。



どうぞよろしくお願いします!
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# by cafedeflots | 2016-11-24 09:40 | 目指すもの | Comments(0)

生きていく力

cafe de flotsでイベントやります!!!


【かまど作りワークショップ】

日時:12月11日 9:00〜17:00

集合場所:cafe de flots

講師:秋山陣さん

参加費:1万円

定員:8名

服装:泥だらけになっても大丈夫な格好

お昼ご飯:僕が準備します


定員になり次第締め切りたいと思います。


よろしくお願いいたします。






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※かまどはピザ用ではありません。塩を作るためのかまどです




未知なるものに遭遇するとビビります。




初めて空を飛んだ人や

初めて電話を創った人や

初めてウニを食べた人など


そんな人たちが形にする前に見たり聞いたりした時は


きっとその人のことを変人、頭おかしいんじゃないかなと思ったことでしょう。




それが当たり前となった時には


何の疑問もなく常識となるのに。



未知なるものを受け入れないということは


たくさんの可能性をなくす、ということです。




逆に言えば、自分の中の常識を壊さないことには


新しいものは生まれないということです。




常識をどんどん壊していきたいと思ってます。










そんな僕がcafe de flotsの店主として考え、行いたいイベントがこちらです。



サブタイトルをつけるとすれば


【生きていく強さを身につけよう】


こんな感じかな。



戦後から日本の生活習慣が変わり、大切なものがなくなりかけている気がしています。



便利、合理化、分業化、楽、考えないでいい、、、



このようなキーワードとは逆を向いているような気がしますので


きっと需要は少ないと思いますが


僕が目指したいものはそっちの方向にあります。



もし、興味がある方は参加して


できればこれからも一緒に生きていく強さについて考えていきませんか?




このイベントをするにあたっての想いや詳細を


これから少しずつ出していきたいと思います。




よろしくお願いします。
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# by cafedeflots | 2016-11-23 09:53 | 目指すもの | Comments(2)

無能なるもの・・・

自分の無能っぷりに落ち込んだりする日々ですが、、、



忙しいと感じた一週間が過ぎ、


月曜の夜に今週の予定を再チャックしましたが、、、




やることが多すぎる。。。



決して忙しい状態が好きなわけではないのですが



無能がゆえに色々と手を出しすぎ、


追われているのでしょうね。



ただ、そんなに器用に生きることもできない性質だと



半ば呆れながら割り切っています。




落ち着くのはいつなんだろうかと考えることも


もうあまり考えなくなりました。




このまま、愚直に進むしかないのでしょうね。






色々抱えている案件がいくつ残り、いくつ芽を出すのか



その時まで情熱が続くかどうか、



そんなこともわかりませんが、



みんなの笑顔でエネルギーチャージできています。










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そして今日もこの夕日に癒されています。
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# by cafedeflots | 2016-11-22 16:53 | 浪越 弘行 とは | Comments(0)

今年最後の朝市

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今年最後の朝市も賑わいがありました。




漁業という安定の難しい世界で


このように継続していくことの大変さを見させてもらってます。




天気が悪ければ魚を獲りに行くことはできないし、


獲れるかもわからない。



年々魚が少なくなっているという現実を聞きながら、感じながら、、、






どこの世界も厳しい状況は変わらないですね。



でもそれはきっと変化する機会なだけだと思います。





潮が満ち干きするのと同じことでしょう。




逆らわず、どう捉え行動するかを考えます。





僕らを取り巻く環境はどんどんどんどん変化しそうですが



溺れず、流されず



その時その時を対処できるような能力を


鍛えていきたいと思います。
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# by cafedeflots | 2016-11-21 09:36 | 守りたい日常 | Comments(0)

衣食住足りて・・・

さぁ、次に何をしようか。





おはようございます。



今週はちょっと慣れない行動をして不思議な気分の浪越です。



木曜日は神戸に、そして昨日は大阪に行ってました。







大学生に語りかけ、




ふるさとの先輩方に語りかけ、



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自分自身に語りかけ、



自分の中で自分のことが少しだけ整理できたような気がします。





僕の人生は無計画でここまできています。



きっとこの先もそんな人生になるのでしょう。




エラーがあったから今の自分がある。


エラーがあったから今の幸せな環境を作れている。



そして、その幸せに満足することなく



次なるエラーへの道を繰り返していくのだと思います。





22歳の頃、自分のことも他人にことも喜ばすことができなかった自分が



28歳でcafeというスタイルで自分も他人も喜ばすことができ、



37歳になり松賀屋という場でたくさんの人と繋がり、喜んでもらえることができています。




まだ抽象的な表現になりますが、僕が松賀屋を使って提供したいものは




「生きているを応援し合う場



を創ることにまとまりました。





衣食住が足りた後、



ものがあふれる豊かなこの日本となった後、




引き換えに無くなりつつあるものは



そんな場ではないのかなと思います。




難しいことはよくわかりませんが



僕の感性が必要としているものは



そんな


「学び合う場」



「応援し合う場」


を求めているようです。







具体的には・・・・




興味がある方は



これからも注目していただければと思います。




エラーを繰り返しながら創っていきます。






そんな人間を応援していただければ嬉しいです。









「誇り」という軸がこれからも僕を支えてくれますように。
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# by cafedeflots | 2016-11-20 09:05 | お仕事 | Comments(0)