仁尾町の海辺にあるcafe店主(復活しました)の日々の考えを発信しています。


by cafedeflots
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まずは富山県は南砺市から(とにかく女性のみなさんがお元気でした)




コンセプトは「辿ると、円になる。〜景気循環と地域の記憶〜」


裕子ねーさんから南砺の情報を聞いていた時に

一番話題にあがってきていたのは「種麹」について

噂の八郎さんにお会いすることができました。



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・八郎さんの知識
・数字という根拠
・周りの体験談
・一子相伝

そして八郎さんの想い

数時間では語り尽くせないことがとても伝わりました。

機械では生み出すことのできない知恵

それは、この地域に永く暮らしてきた日常から生まれた記憶たち

「今ある日常」が「理想の日常」なのかもしれない

そう感じることができた南砺の人間関係に触れることができました。


近しい人を救いたい気持ちから出会った郷土料理

それを拾い上げ、つなぎ、広めていく裕子ネーサンは

まさしく一流の田舎を創り出す一人でしょう


南砺では他にも

・最高のお肉、ハム、ソーセージ
・フラワーンダフル、お花の可能性
・ひらすんま会、お昼寝の大切さ
・善徳寺にて、6連かまど?!
・夕食懇親会@gonma、裕子ねーさんのアジト〜おしゃれすぎる食卓〜
・観音町の夜
・バットミュージアムでの朝食〜素敵な味噌汁商品〜
・HATCHI金沢視察〜素敵なゲストハウスとお弁当〜


そして群馬県高崎市へ

コンセプトは「高崎は関係性の結節点へ〜多様性から生まれる新しい食文化〜」


まずは高崎市庁舎へ


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いきなり高さ、大きさにびっくりしました。



その後、懇親会会場の高崎フィールドバンケットBBQ PEOPLEへ


とても熱い想いを持った方たちが続々と集まってきました。


特に印象に残ったのが日本酒蔵水芭蕉の永井社長の

「想いを形にするまでに700回の失敗を経験した」


そんな話を聞いた後の乾杯は記憶に残る味となりました。



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高崎にも熱い想いを持ち、行動をしている方たちがたくさんいました。



高崎では他にも

JA上野村の取り組み
少林山達磨寺にて禅体験
・今井だるまさんでだるま作り
安産、子育ての神様、山名八幡宮の取り組み
・海外の方たちの仕事創り
・和食に合うクラフトビール
・世界遺産という狼煙

これらも参考にしたい内容がたくさんありました。



張子ができる気候の特徴や
禅体験ができるお寺さんがあることや
神社、仏閣の若い世代へのアドバイス等




「たくさん」がゆえに


自分は(プロデューサーとして)何をしたいのか・・・


そのような問いの答えを探すことが

とても難しいとも感じました。



自分たちの暮らす三豊市も良いものが、良い人たちがたくさんいます。


その人たちと共にどのような日常を創り出していくのか、



自分は何がしたいのか?




帰りの新幹線でずっと繰り返してました。







今回の南砺〜高崎のFWも

記憶に刻まれる3日間となりました。

KIRIN地域創生トレセンFWも残すところ12月の木更津〜熱海のみ



一歩ずつ、しっかりと

自分の理想の日常を作り出せるよう進めていきます。














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by cafedeflots | 2017-10-31 22:43 | 地域創生 | Comments(0)

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KIRIN地域創生トレーニングセンタープロジェクト

4回目となるフィールドワークは武田くんによる秋田県。



武田くんが今回用意したテーマは「宵から明けへ、狩りから稲作へ」というもの。


前半は南秋田エリアを中心に

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一度は途絶えてしまった場と文化の再生、

その場へ足を運ぶ仕組みを

「秋田美人」というキーワードから舞妓さんを復活させるという取り組み





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使われなくなった施設に新しい風がどんどん入ってくる仕組みと仕掛け人の話

やはりキーマンとなる人の存在がある


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シェアビレッジ町村の規模、空気感、周辺の環境、家守の存在の大きさ、集まる人たちとの関係などに触れ

その地に縁もなかった若者たちによる取り組みや、モチベーションについてを深く聞く中で


仲間たちと笑いながら、楽しみながら進んでいるその姿から、新しい時代を感じることができ






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北秋田エリアでは脈々と続いてきた習慣

【命をいただくことと感謝すること】

丁寧な生き方について深く考える機会をいただけました。






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最後は武田くんの生まれ育った地域のこれからの可能性、

地元に新たに立ち上がっている仲間たちにとって

武田くんという存在が今後与えていく影響、期待の大きさを感じることができました。



今回のFWで得たキーワードは


再定義



今回関わってくれた方たちが協力しながら

宵から明けへと

狩りから稲作へと

変わっていくことが目に浮かびます。





そして自分自身、今いるこの場所で

今回得ることができた【再定義】について

しっかり考えていきます。







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by cafedeflots | 2017-10-03 01:37 | 地域創生 | Comments(0)

【小さな島の大きな男】

KIRIN地域創生トレーニングセンタープロジェクト
第二回は鹿児島県薩摩川内市の甑島(こしきじま)へ。

甑島列島の人口は全体でおよそ4800人、65歳以上の高齢者が50%、
最盛期の1950年から比べると約6分の1まで人口は減少しているそうです。

今回ケンタくんが設定したテーマは「甑島の未来の風景をつくるひとたち」

そのテーマにはこの地域のふつうの生活がずっと続いていくように、という想いが
込められていました。

ケンタくんが拠点としている上甑島の里町は約1,000人の小さなエリアの中ですが
豆腐屋さんやゲストハウス、カフェや土産物屋、コワーキングスペースと
多岐に渡る活動を繰り広げています。




今回の大きな見せ場の一つは「KOSHIKI FISHERMANS FEST mini 」

その価値を高めるために前日(?)の真夜中から漁師さんたちときびなご漁に出かけるという
ハードスケジュール。

6隻の船に別れたメンバーはそれぞれ個性の強い船長さんたちの元、
思い想いに甑島の生活を支えるきびなご漁を体験することができ、
真っ暗な海の上、きびなごを誘う漁火と見上げた星と温かい空気とお魚たちの匂いは
忘れることはできない記憶になりました。

船の上での緊張感のある真剣な眼差しと、
丘に上がった時の親しみのある笑顔は(僕の船長の場合です)
どこか別人のように感じ、家族のことや普段の生活のことを
嬉しそうに話してくれたのがとても印象に残っています。


それぞれのメンバーも強い繋がりを作っていたのが
笑顔の集まりの中で容易に感じることができる場となりました。

そして、二次会の「山下商店」でも大いに盛り上がり、
普段は話せないことをメンバーたちがハブとなることで
師から弟子へと伝えるようなシーンを目の当たりにすることで
ケンタくんを始め、トレセンメンバーたちが創る新しい価値の一つには
このような人間関係を作り出すということも含まれているんだろうなぁと
しみじみ思ったり。

そんなメンバーの大勢が今回のFWで刺さったキーワードは

「島立ち」

高校がないこの島では15歳を迎えると学校に通うために島を離れなければいけません。
それは島の誰もが通らないといけない道、
これまでの人たちも、これからの人たちも。

そんな島立ちには実はまた別の意味があることを。

「この島を背負って立てる大人になるんだよ」

という想いも込められているそうです。



トレセンメンバーからもたくさんのアイディアが出される中、
シェアビレッジ村長武田くんの「島ダチ」(島の友達)の発言には
会場中から拍手喝采でした。

これらのアイディアを噛み砕いて
また新しいケンタくんが始まるんでしょうね。



甑島を背負って立つ


小さな島で覚悟を決めて行動し続けている大きな男の背中は
薩摩隼人のイメージにピッタリでした。





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こういう生き方にやはり惹かれますね。


そして前回は自分のFWでいっぱいいっぱいだったため、広く見えてなかった部分があったのですが
改めてトレセンメンバーの(良い意味で?w)無茶苦茶っぷりに
熱いものを感じたフィールドワークでした。


ケンタくん、甑島のみなさん
ありがとうございました!










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by cafedeflots | 2017-07-25 09:03 | 目指すもの | Comments(0)