夢に進むきっかけ
2016年 03月 04日
Blogというものをどのように活用すればいいのか
わからなかったのですが
ようやく道がみえました。
これからはこのblogより
flotsを含んだ自分のことをどんどん発信していこうと思います♪
まずは、ハイ!
※写真は「みんなのコーヒー」の平田達也さんにより撮っていただきました
僕の店に来たことがある人はお馴染の顔ですよね。
三豊市仁尾町の海が見えるカフェ『cafe de flots』の店主です。
「なみさん」や「テンチョ」や「マスター」と
みんなからは呼ばれています。
しっくりこない方は「手拭いマスター」とでも
呼んでいただけると嬉しいです。
お店の目の前にはこのような海の色、夕日が見ることができます。
こんな景色を毎日見ながら仕事をさせてもらえれば
こんな人間になるかな~っと10年やってきて思えますね。
では、カフェを始める前はどうだったかというと・・・
料理なんて全くすることのなかった22歳の手拭いマスターは
ただなんとなくサラリーマンになります。
福岡の大学卒業後、就職のため上京し、社宅に入り、朝の通勤満員電車というものに触れ、
「社会人とは!」という研修を多数学ばせて頂き、
会社の上司や先輩たちと触れ合わせてもらい・・・
『これは一生の仕事ではない。。。』というのが正直な感想でした。
その仕事が良い or 悪いというのではなく、
「合わない!」というのが率直な答えでした。
しばらく引きこもり、自問自答を繰り返し
自分は何がしたいのか、何であれば喜びを感じることができるのか・・・
そんな悶々とした期間が続き、弱っていた頃に
地元の友達が東京にいるということで相談に行くようになりました。
東京暮らしが長い(といっても4年ぐらいかな)友達は
今までに行ったことのないようなお洒落なcafeにて待ち合わせをし
どんな内容の話をしたかは忘れましたが
『cafe』という空間の印象は強く残っています。
こんな空間田舎にはないよな~
あるといいんやろな~
という単純な思考から
「よしっ!バーテンダーになろう!!!」
と決意しました。
思えば若かったのですが
実は今もあまり変わってませんね(笑)
そして、そんな23歳飲食素人の手拭いマスターが
修行の場で選んだ土地は
大学時代に慣れ親しんだ【博多】でした。
その地で手拭いを待っていたものは・・・・・
つづく
わからなかったのですが
ようやく道がみえました。
これからはこのblogより
flotsを含んだ自分のことをどんどん発信していこうと思います♪
まずは、ハイ!
※写真は「みんなのコーヒー」の平田達也さんにより撮っていただきました
僕の店に来たことがある人はお馴染の顔ですよね。
三豊市仁尾町の海が見えるカフェ『cafe de flots』の店主です。
「なみさん」や「テンチョ」や「マスター」と
みんなからは呼ばれています。
しっくりこない方は「手拭いマスター」とでも
呼んでいただけると嬉しいです。
お店の目の前にはこのような海の色、夕日が見ることができます。
こんな景色を毎日見ながら仕事をさせてもらえれば
こんな人間になるかな~っと10年やってきて思えますね。
では、カフェを始める前はどうだったかというと・・・
料理なんて全くすることのなかった22歳の手拭いマスターは
ただなんとなくサラリーマンになります。
福岡の大学卒業後、就職のため上京し、社宅に入り、朝の通勤満員電車というものに触れ、
「社会人とは!」という研修を多数学ばせて頂き、
会社の上司や先輩たちと触れ合わせてもらい・・・
『これは一生の仕事ではない。。。』というのが正直な感想でした。
その仕事が良い or 悪いというのではなく、
「合わない!」というのが率直な答えでした。
しばらく引きこもり、自問自答を繰り返し
自分は何がしたいのか、何であれば喜びを感じることができるのか・・・
そんな悶々とした期間が続き、弱っていた頃に
地元の友達が東京にいるということで相談に行くようになりました。
東京暮らしが長い(といっても4年ぐらいかな)友達は
今までに行ったことのないようなお洒落なcafeにて待ち合わせをし
どんな内容の話をしたかは忘れましたが
『cafe』という空間の印象は強く残っています。
こんな空間田舎にはないよな~
あるといいんやろな~
という単純な思考から
「よしっ!バーテンダーになろう!!!」
と決意しました。
思えば若かったのですが
実は今もあまり変わってませんね(笑)
そして、そんな23歳飲食素人の手拭いマスターが
修行の場で選んだ土地は
大学時代に慣れ親しんだ【博多】でした。
その地で手拭いを待っていたものは・・・・・
つづく
by cafedeflots
| 2016-03-04 13:21
| 浪越 弘行 とは