超えるべきとき
2017年 04月 02日
今回の「本の会」で読むと決めた渋沢栄一さんの本を読み終わりました。
次の自分の課題はここですね。
誇のような活動をしているとよく言われるのが
「町おこしはボランティアでしなければならない」
「金儲けを考えるな」
ということをやはりまだまだ言われてしまいます。
おそらくまだまだ「仁と義」が「利」と溶け合う形を示せてないのでしょうね。
僕自身は得た利を使って、更に勉強し、質の高いものを作り、またみんなに質の高いものを
還元できればな、という気持ちでお店を継続してきました。
「清貧」という言葉が美しい響きを持つのもわかります。
でも、松賀屋を改修したり
新しい雇用を生むためには
やはり利を求める必要があるのをわかってもらえたら嬉しいな〜って思います。
そうすれば今よりももっとたくさんの人に
質の良いものを提供できる自分になれますので。
お金は行政に、補助金にっても言われます。
でも税金を使うところはここではない、今ではないと
自分ではそう思ってしまうのです。
仁も義も利も、併せ持てる人間へ成長していけるよう、
壁を超えていきます。
次の自分の課題はここですね。
誇のような活動をしているとよく言われるのが
「町おこしはボランティアでしなければならない」
「金儲けを考えるな」
ということをやはりまだまだ言われてしまいます。
おそらくまだまだ「仁と義」が「利」と溶け合う形を示せてないのでしょうね。
僕自身は得た利を使って、更に勉強し、質の高いものを作り、またみんなに質の高いものを
還元できればな、という気持ちでお店を継続してきました。
「清貧」という言葉が美しい響きを持つのもわかります。
でも、松賀屋を改修したり
新しい雇用を生むためには
やはり利を求める必要があるのをわかってもらえたら嬉しいな〜って思います。
そうすれば今よりももっとたくさんの人に
質の良いものを提供できる自分になれますので。
お金は行政に、補助金にっても言われます。
でも税金を使うところはここではない、今ではないと
自分ではそう思ってしまうのです。
仁も義も利も、併せ持てる人間へ成長していけるよう、
壁を超えていきます。
by cafedeflots
| 2017-04-02 09:41
| 守りたい日常