2017年度、KIRIN地域創生トレーニングセンタープロジェクト(通称:トレセン)の第一回フィールドワーク『尾道~三豊エリア』が6月23~25日、開催されました。

トレセンとは?→http://chiiki-tresen.jp/
4月のオリエンテーションから約3ヶ月弱、
迷い続け、悩み続け、未だかつてない緊張感を持ち続けた毎日を過ごさせていただきました。
今回自分が決めたテーマは「仁尾~荘内エリアを美食の街にする」というもの。
イメージとして多種多様な飲食店が立ち並び、一歩店舗から飛び出すと
自然の中でも食卓を楽しむことができる地域にしたい、というものです。
その未来に向かってまず行うことは、まずは「知ること」
景観豊かな場であったり、
想いを持って仕事に取組んでいる農家さんや生産者さん、
地域密着スーパーを訪ね、
この地ならではの特徴を活かしてお仕事をされている人たちを
まずは知ってほしいと思い、コースを作りました。




そして「知ること」の次は「繋ぐこと」
これらの素敵な素材たちや想いをまとめて食せる場を
夜の松賀屋で演出しようと・・・
地元のお母さんたちの味、
地元のおっちゃんたちの味、
地元の生産者さんたちの味、
地元の料理人たちと、
そして東京の料理人による食の演出。


それぞれの空気を感じながら、生産者さんの想いを噛み締めながら
この地に住む人たちと、外から来た人たちが調和するひと時を味わえる空間。

そんな価値を生み出すことを
目指していきたいのです。
ただ、今回のトレセンのプロデューサーをさせてもらい痛感したこと。
今までの考え方ではとてもじゃないけど続かないこと。
みんなからの厳しく優しいフィードバックを受け、今も落ち着いていないのが現状です。
でも、途中で諦めなくてよかった。
それが素直な感想です。
そして、諦めずにここまでこれたのはやはり仲間がいてくれたから。
出来ないところはお願いすればいいだけで、
自分にしか出来ないことを全力ですればいいだけのこと。

尾道プロデューサーの山根浩揮さん。(有限会社いっとく代表)
今回は尾道との連携ということもあり、山根にーさんには沢山のことを学ばせてもらいました。
そして二期メンバーのみんなからも、それぞれの視点から見たフィードバックもいただきました。
まだまだ整理することがたくさんあるので
その②に続いちゃいそうですね。
ひとまず!
おそらく人生で一番きつい3ヶ月でしたが、
その分、得られたものは大きかったということです。
このような機会を与えてくれたKIRINさん、
事務局の秘馬さん、ゆきさんやオブザーバーのみなさん
一期、二期のみなさんに
関わってくれた地元のみんな、
本当にありがとうございました!
これからもこんな自分ですがよろしくお願いします!!!
2017年度、KIRIN地域創生トレーニングセンタープロジェクト(通称:トレセン)の第一回フィールドワーク『尾道~三豊エリア』が6月23~25日、開催されました。

トレセンとは?→http://chiiki-tresen.jp/
4月のオリエンテーションから約3ヶ月弱、
迷い続け、悩み続け、未だかつてない緊張感を持ち続けた毎日を過ごさせていただきました。
今回自分が決めたテーマは「仁尾~荘内エリアを美食の街にする」というもの。
イメージとして多種多様な飲食店が立ち並び、一歩店舗から飛び出すと
自然の中でも食卓を楽しむことができる地域にしたい、というものです。
その未来に向かってまず行うことは、まずは「知ること」
景観豊かな場であったり、
想いを持って仕事に取組んでいる農家さんや生産者さん、
地域密着スーパーを訪ね、
この地ならではの特徴を活かしてお仕事をされている人たちを
まずは知ってほしいと思い、コースを作りました。




そして「知ること」の次は「繋ぐこと」
これらの素敵な素材たちや想いをまとめて食せる場を
夜の松賀屋で演出しようと・・・
地元のお母さんたちの味、
地元のおっちゃんたちの味、
地元の生産者さんたちの味、
地元の料理人たちと、
そして東京の料理人による食の演出。


それぞれの空気を感じながら、生産者さんの想いを噛み締めながら
この地に住む人たちと、外から来た人たちが調和するひと時を味わえる空間。

そんな価値を生み出すことを
目指していきたいのです。
ただ、今回のトレセンのプロデューサーをさせてもらい痛感したこと。
今までの考え方ではとてもじゃないけど続かないこと。
みんなからの厳しく優しいフィードバックを受け、今も落ち着いていないのが現状です。
でも、途中で諦めなくてよかった。
それが素直な感想です。
そして、諦めずにここまでこれたのはやはり仲間がいてくれたから。
出来ないところはお願いすればいいだけで、
自分にしか出来ないことを全力ですればいいだけのこと。

尾道プロデューサーの山根浩揮さん。(有限会社いっとく代表)
今回は尾道との連携ということもあり、山根にーさんには沢山のことを学ばせてもらいました。
そして二期メンバーのみんなからも、それぞれの視点から見たフィードバックもいただきました。
まだまだ整理することがたくさんあるので
その②に続いちゃいそうですね。
ひとまず!
おそらく人生で一番きつい3ヶ月でしたが、
その分、得られたものは大きかったということです。
このような機会を与えてくれたKIRINさん、
事務局の秘馬さん、ゆきさんやオブザーバーのみなさん
一期、二期のみなさんに
関わってくれた地元のみんな、
本当にありがとうございました!
これからもこんな自分ですがよろしくお願いします!!!
【ヨガ】っていうとまだ敷居が高いのだろうか?
あまり興味を引く世界ではないのだろうか?
あまり人との会話で出てこないのでそう感じたりしています。
そんな状況ですが
今日は今年最後の松賀屋ヨガの日です。
3月頃から始まったこのヨガ教室も毎週1回ですが
ここまで続いてきたのは
講師の竹ちゃんと
興味を持って来てくれている皆さんのおかげです。
本業の仕事を抱えながらの週一回の開催は
思った以上に労力がかかることです。
時に人が来ず、落ち込んだりする日も見てきています。
時に満員となり、喜ぶ笑顔も見てきています。
そして、リピーターの人たちが「〜〜ができるようになってる!」っていう声や
「仕事が落ち着いたから復活します」などの声に
本当に嬉しそうな竹ちゃんの顔を見て、そんな関係性を見て、
何とも言えない気持ちになります。
まだまだ一年にも満たないですが
この関係性が続いていき、磨かれていき、
この場所の文化となるよう、
【自分と向き合う】【健康と向き合う】【成長を共感する】が
似合う場所となるよう、
応援していきます。

そして、来年は
「なぜ僕たちが松賀屋でヨガをしているのか?」を
よりわかりやすく、面白くしていこうと思ってますので
お楽しみに♪
具体的に計画をして動いている人
何となく、こんな風になりたいと思っている人
夢を応援する人
夢とか考えずにとにかく行動している人
みんなそれぞれの想いを持って生きています
夢を語り合う仲間がいるということは本当に心強いです。

昨日、誇の夢のカタチが一つ出来上がりました。
村長武田くんと出会うことができ、
たくさんの村民の方と触れ合うことができ、
地元の方達に協力をしてもらうことができ
メンバーそれぞれが大変な想いをしながら創造された昨日のカタチ
武田くんと出会った時に想像していた世界は
現実に熱と笑顔と情熱が加わったことにより
想像以上の世界となりました。
もちろん、ようやくスタートラインに立てただけです。
僕らが歩みを止めない限り、
この夢は更なるつながりが連鎖的に広がっていくでしょう。
どんなに美味しいフルコースを食べたとしても
次の日にはお腹が空くものです。
余韻に浸り、よかったなぁと思っていても
お腹は満たされることはありません。
次の美味しいものを目指して
これからも歩み続けていきます。
これからも
できることを
できる限りの中で
目一杯、楽しんでいきますよー!!!


それぞれの想いを語り合う夜は
なんとも心地の良い時間で
笑いが絶えることはありませんでした。
やっとここまで来たんだ、という気持ちと
いや、ここからなんだという気持ちと
両極端な気持ちが入り混じりながらの友との語らい
真剣に熱く話しながら
バカ話をしながら
真面目、不真面目入り混じり
満面の笑顔を見せるつながった若者たちを眺めながら
一世代上の僕はとても頼もしく思いました。
ここまでの状態になるまでに協力してくれた全ての人に、
クラウドファンディングを応援してくれた村民の皆さんに、
僕らと繋がってくれた武田くん、五城目の皆さんに
そして、誇のメンバーに
みんな、本当にありがとうございます。
浪越は卒業します。
いやいや、違う違う、そうじゃない
なんか、しんみりしてると
卒業という文字が浮かんでしまったもので。
君たちが想いを背負える状態になるまで
もう少し、動き回りますからね。
これからもよろしくお願いします!
さぁ、いよいよ開村祭!
村民の皆さん、楽しんでいきましょ〜!!!
美しいと思ってしまいました。

いや、「瞬間だけ」美しいというのではないことだけ
お友達のために補足しておきますw
昨夜は女性のみのヨガでした。
気候が良くなってきた松賀屋でのヨガは
とても気持ちがよい時間でした。
今回も呼吸に重点を置き、
更に集中できるように
無音で行いました。
季節の匂いを感じながら
無音の中に、たまに生活の音が滑り込んでき、
今に集中することのできる空間に仕上がりました。
まだまだ、課題はありますが、
このまま、楽しみながら
ヨガへの流れを創っていきたいと思ってます。
さぁ、この講師の竹安さん(竹ちゃん)とは
フロでの出会いからの付き合いなんですが
一歩めを踏み出した途端、面白い流れに乗ってます。
初回のメンズヨガでは朝日新聞さんの取材が訪れたり
今回は、ラジオの記事になったり、
後々にしようと考えていた企みが
いきなり四国新聞さんの記者に偶然見つかり、
記事にされるなど・・・。
流れというのは不思議なものですね~。
でも、それは竹ちゃんが
ほんの小さな一歩を踏み出すと決意しただけです。
そこにちょっとだけ、
スパイスを加えただけ。
一人では出来ない大きなことも
独りの思惑から始まるものです。
流れに溺れることもあるかもしれませんが
そのときはみんながワラになればいいだけです。
ん?
この表現はおかしいかな・・・
支え合えばいいだけです。
こっちかなw
彼女が、この町で創りだす美しい一瞬を
これからもそばで楽しませてもらおうと思います。
もしあなたも観客席から舞台にあがりたいという衝動が湧いた時には
声をかけてもらえると嬉しいです。
最初はどんなに小さくても
その瞬間の美しさは
とても輝いた人生のワンシーンとなるでしょうから。
あなたとの触れ合いを
楽しみにしています。
企みのシーンはこちら





こんなに素敵な日常を切り取ることができるのです。
ここに、あなたというスパイスが加わることにより
どんな料理になるのか、
楽しみにしています♪